白丝美女被狂躁免费视频网站,500av导航大全精品,yw.193.cnc爆乳尤物未满,97se亚洲综合色区,аⅴ天堂中文在线网官网

首頁(yè) / 專(zhuān)利庫(kù) / 電腦編程 / 量子計(jì)算 / Physical quantity calculation device relating to glass and ceramics

Physical quantity calculation device relating to glass and ceramics

閱讀:461發(fā)布:2021-03-13

專(zhuān)利匯可以提供Physical quantity calculation device relating to glass and ceramics專(zhuān)利檢索,專(zhuān)利查詢(xún),專(zhuān)利分析的服務(wù)。并且PURPOSE: To calculate continuous physical quantities regardless of the kinds of output and composition materials, to be applicable even when the physical quantity is nonlinear and to simplify algorithm.
CONSTITUTION: This device is provided with a hierarchical neural network 4 composed of an input layer 1 which is the layer of elements for inputting the composition ratio of the respective component elements of the composition materials of glass and ceramics and production conditions as input values, an output layer 3 which is the layer of the elements for taking out the physical quantity relating to the glass and the ceramics as an output value and an intermediate layer 2 which is the layer of the elements other than the input layer and the output layer and a learning means 5 for inputting the composition ratio of the respective component elements of the composition material of the known glass and ceramics and the production conditions to the respective elements of the input layer 1, supplying the physical quantity corresponding to the input value and performing the learning of the hierarchical neural network 4 and the physical quantity relating to the unknown glass and ceramics is obtained.
COPYRIGHT: (C)1995,JPO,下面是Physical quantity calculation device relating to glass and ceramics專(zhuān)利的具體信息內(nèi)容。

【特許請(qǐng)求の範(fàn)囲】
  • 【請(qǐng)求項(xiàng)1】 入力値としてガラス及びセラミックスの組成物質(zhì)の各成分元素の組成比及び作製條件を入力する素子の層である入力層と、 出力値としてガラス及びセラミックスに関する物理量を取り出す素子の層である出力層と、 前記入力層及び出力層以外の素子の層である中間層とからなる階層型ニューラルネットワークを備えると共に、 既知のガラス及びセラミックスの組成物質(zhì)の各成分元素の組成比及び作製條件を前記入力層の各素子に入力して當(dāng)該入力値に対応する物理量を出力値として與えて前記階層型ニューラルネットワークの學(xué)習(xí)を行う學(xué)習(xí)手段を備え、前記學(xué)習(xí)手段により學(xué)習(xí)済みの前記階層型ニューラルネットワークの前記入力層の各素子に未知のガラス及びセラミックスの組成物質(zhì)の各成分元素の組成比及び作製條件を入力して前記出力層から未知のガラス及びセラミックスに関する物理量を求めるように構(gòu)成したことを特徴とするガラス及びセラミックスに関する物理量計(jì)算裝置。
  • 說(shuō)明書(shū)全文

    【発明の詳細(xì)な説明】

    【0001】

    【産業(yè)上の利用分野】本発明は、ガラス及びセラミックス組成などのデータから屈折率、分散、ガラス転移點(diǎn)、
    格子定數(shù)、誘電率などの物理量を予測(cè)計(jì)算する裝置に関し、例えば目的のガラス及びセラミックスを得るための組成比を予測(cè)したり、プレス生成時(shí)に必要な條件のガラス転移點(diǎn)を予測(cè)するなどガラス及びセラミックスの組成設(shè)計(jì)に応用される物理量計(jì)算裝置に関する。

    【0002】

    【従來(lái)の技術(shù)】ガラス組成比と予め実験などにより判っている屈折率などの物理量を〔數(shù)1〕の加成則を用いて関係付ける方法が提案されている。

    【0003】

    【數(shù)1】

    ここで、aは物理量、p

    iはガラス中の金屬酸化物iの百分率、x

    iはガラス中の金屬酸化物iの係數(shù)因子、n


    は成分?jǐn)?shù)である。

    【0004】この加成則を利用して、例えば、AAAppe
    nn(ガラスの化學(xué)、日ソ通信社(1984))、MLHuggins
    (J.Opt.Soc.Amer., 30,420(1940)など)らによってS
    iO 2を主成分とした酸化物ガラスの屈折率、分散等の物理量を計(jì)算する方法が報(bào)告されている。 これらの種々の計(jì)算方法を統(tǒng)合したガラスの材料設(shè)計(jì)支援裝置が特開(kāi)平2?111642號(hào)公報(bào)に提案されている。

    【0005】〔數(shù)1〕の式に示した加成則は、例えば2
    成分系のガラスの場(chǎng)合、理想的には図2(a)のように成分X abと成分Y cdの組成比によって成分X a
    bの物理量と成分Y cdの物理量を直線(xiàn)で結(jié)んだものとして示される。 しかし、実際には、図2(b)のように成分X abとY cdの組成比と物理量の間に比例関係が成り立たない場(chǎng)合がある。 このような場(chǎng)合は係數(shù)x iに一定の値を用いることができなくなる。 そこで、組成範(fàn)囲を分割して各々において係數(shù)x iを変え、
    直線(xiàn)で近似しやすくしたり、ガラス中に含まれる成分によって係數(shù)x iを変えるなどの手法をとっていた。

    【0006】また、線(xiàn)形回帰式および加成則を利用して、フッ化物系ガラスの物理量を算出する方法が、日本セラミックス協(xié)會(huì)第32回ガラスおよびフォトニクス材料討論會(huì)予稿集(1991)p. 55、日本金屬學(xué)會(huì)會(huì)報(bào)31
    〔7〕(1992)p. 604 に提案されている。 この方法のように入データと出力データとの関數(shù)関係の近似を行なうと、酸化物以外のガラス組成物質(zhì)や他の物理量に対してもこの方法を適用して計(jì)算することができる。 さらには、特開(kāi)平5?54162號(hào)公報(bào)に、組成比を入力してガラス化の可否を判定する方法が開(kāi)示されている。

    【0007】

    【発明が解決しようとする課題】しかし、〔數(shù)1〕の式に示した加成則を利用して、AAAppenn (ガラスの化學(xué)、日ソ通信社(1984))、MLHuggins(J.Opt.Soc.Ame
    r., 30,420(1940)など)らや、特開(kāi)平2?11164
    2號(hào)公報(bào)に提案されているガラスの材料設(shè)計(jì)支援裝置によって、ガラスの屈折率、分散等の物理量を計(jì)算する方法は、物質(zhì)がSiO 2を主成分とした酸化物ガラスに限られ、その構(gòu)成成分も特定の酸化物に限定される。 しかも、その含有量にも制限があり、計(jì)算できる物理量も限られている。 例えば、ガラス転移點(diǎn)はガラスを金型によって成形するプレスレンズの製造上重要な物理量であるが計(jì)算することができなかった。

    【0008】また、〔數(shù)1〕の式に示した加成則では、
    実際に図2(b)に示すように成分X abとY cd
    の組成比と物理量の間に比例関係が成り立たない場(chǎng)合、
    組成範(fàn)囲を分割して各々において係數(shù)x iを変えたり、
    ガラス中に含まれる成分によって係數(shù)x iを変えるなどして曲線(xiàn)を近似していたために、アルゴリズムが複雑になり、その計(jì)算精度も余りよくなかった。

    【0009】日本セラミックス協(xié)會(huì)第32回ガラスおよびフォトニクス材料討論會(huì)予稿集(1991)p. 55、日本金屬學(xué)會(huì)會(huì)報(bào)31〔7〕(1992)p. 604 に提案されている線(xiàn)形回帰式および加成則を利用しフッ化物系ガラスの物理量を算出する方法は、SiO 2を主成分とした酸化物ガラス以外のガラス組成物質(zhì)や他の物理量に対しても適用することができるが、加成性が成立ち、且つデータ數(shù)が多い場(chǎng)合にのみ有効である。 データ數(shù)が少ない場(chǎng)合にはその精度は極めて悪くなる。

    【0010】一般にフッ化物系、カルコゲナイド系、テルライド系などのガラス組成はSiO 2を主成分とした酸化物系ガラスに比べて、歴史が新しいガラス組成である。 そのために、データの種類(lèi)と量が十分ではない場(chǎng)合があり、このとき計(jì)算される物理量の精度は十分ではなかった。 また、ある種のガラス系では、性質(zhì)が加成性から著しく外れて物質(zhì)(物理量)の組成依存曲線(xiàn)上に顕著な極大、極小、急激な勾配変化が起こる現(xiàn)象(異?,F(xiàn)象)がある。 例えば、ホウ酸異常、混合アルカリ効果と呼ばれるものである。 このような場(chǎng)合、組成範(fàn)囲を分割する〔數(shù)1〕の式の係數(shù)x iを複數(shù)用いなければならず、このために、何回にも分けて線(xiàn)形回帰を行なう必要があり、処理が非常に繁雑となる。 また、データを分割して線(xiàn)形回帰に用いるため、データ數(shù)がさらに少なくなり精度が低下するという問(wèn)題點(diǎn)を有していた。 そのため、対象を特定の組成物質(zhì)と特定の出力(例えば屈折率)に限定して、さらにそのアルゴリズムを複雑にしても、精度の向上は余り望めなかった。 しかも、異?,F(xiàn)象であるホウ酸異常、混合アリカリ効果を示すガラス組成にガラスの成分が更に増えると、全く適用することができなかった。 またセラミックスでは加成性に従わないものも多くあり、加成性を利用した物理量算出はできなかった。 ここで精度とは、予め與えられている入力データ(組成比等)と出力データ(屈折率などの物理量)から関係付けを行なった後、あらためて入力データを入力した時(shí)の出力と、その入力に対する望ましい出力との差異(例えば2乗誤差)のことである。

    【0011】また、特開(kāi)平5?54162號(hào)公報(bào)の組成比を入力してガラス化の可否を判定する方法では、その出力値が、ガラス化する場(chǎng)合は1、しない場(chǎng)合は0という離散値であるので、この方法は、パターン分離を行なっていることに相當(dāng)している。 ガラス化の可否を予測(cè)するようなパターン分類(lèi)をする場(chǎng)合には、出力は離散値でよいが、連続した物理量を出力したい場(chǎng)合には、この方法の適用は不可能であり、この方法ではガラス材料設(shè)計(jì)を行なうことはできなかった。 そのうえ、ガラス化の有無(wú)は、少量のガラス原料を溶融?冷卻することにより実験的に容易に求められる。

    【0012】上述のように、従來(lái)の技術(shù)では、パターン分類(lèi)するだけで物理量を算出できなかったり、算出できてもその物理量の種類(lèi)や、ガラス組成が限られていたり、物理量がガラス及びセラミックス組成に線(xiàn)形性を示さない場(chǎng)合に適用できず、データ數(shù)が少ないと算出される物理量に十分な精度が得られなかった。

    【0013】本発明の目的は、データ數(shù)が少なくても未知データの補(bǔ)間が十分出來(lái)るほど既知データの入出力関係の精度がよく、かつ、組成物質(zhì)や出力の種類(lèi)によらず連続した物理量を算出でき、また物理量がガラス及びセラミックス組成に線(xiàn)形性を示さない場(chǎng)合にも適用でき、
    しかもアルゴリズムが簡(jiǎn)単なガラス及びセラミックスに関する物理量計(jì)算裝置を提供することにある。

    【0014】

    【課題を解決するための手段】そのために本発明のガラス及びセラミックスに関する物理量計(jì)算裝置は、図1に示すように入力値としてガラス及びセラミックスの組成物質(zhì)の各成分元素の組成比及び作製條件を入力する素子の層である入力層1と、出力値としてガラス及びセラミックスに関する物理量を取り出す素子の層である出力層3と、前記入力層及び出力層以外の素子の層である中間層2とからなる階層型ニューラルネットワーク4を備えると共に、既知のガラス及びセラミックスの組成物質(zhì)の各成分元素の組成比及び作製條件を前記入力層1の各素子に入力して當(dāng)該入力値に対応する物理量を出力値として與えて前記階層型ニューラルネットワーク4の學(xué)習(xí)を行う學(xué)習(xí)手段5を備え、前記學(xué)習(xí)手段5により學(xué)習(xí)済みの前記階層型ニューラルネットワーク4の前記入力層1
    の各素子に未知のガラス及びセラミックスの組成物質(zhì)の各成分元素の組成比及び作製條件を入力して前記出力層3から未知のガラス及びセラミックスに関する物理量を求めるように構(gòu)成したことを特徴とするものである。

    【0015】

    【作用】図3に示すように本発明は入力層と中間層と出力層からなる階層型ニューラルネットワークで構(gòu)成される。 まず階層型ニューラルネットワークの構(gòu)造とその作用について説明する。 入力層と中間層と出力層には、信號(hào)処理を行なう素子が存在する。 一般的に、入力値を入力する素子の層を入力層、出力値を取り出す素子の層を出力層と呼び、それ以外の素子の層を中間層と呼ぶ。 出力層と中間層の素子はそれぞれ前層の素子と結(jié)合しており、それぞれの結(jié)合には重みと呼ばれる結(jié)合荷重値が割り當(dāng)てられる。 出力層と中間層の素子には、前層の各素子の出力に重みをかけた値が入力され、その総和が計(jì)算される。 場(chǎng)合により素子に固有の値を持つバイアス項(xiàng)を総和に加算してもよい。 得られた総和の値に対し入出力関數(shù)と呼ばれる関數(shù)を施した結(jié)果がその素子の出力値となる。

    【0016】具體的に、例えば入力層の素子をi、中間層の素子をj、出力層の素子をk、素子の入力をu、出力をxで表して、中間層の素子jの入力をu j 、その出力をx j 、入力層の素子iの出力をx i 、中間層の素子jと入力層の素子iとの重み(結(jié)合荷重値)をW ji 、素子jのバイアスをθ j 、入出力関數(shù)をG(x)とすれば、入力層と中間層との関係は、〔數(shù)2〕、〔數(shù)3〕の式で記述される。

    【0017】

    【數(shù)2】

    【0018】

    【數(shù)3】

    【0019】中間層と出力層の関係、あるいは中間層が複數(shù)の場(chǎng)合には、前後する中間層同士の関係も〔數(shù)2〕
    の式と同様の関係式で示される。 ここで、出力層における入出力関數(shù)をG(x)として連続値を出力する関數(shù)を選ぶことにより、本ネットワークの出力を連続値とすることができる。

    【0020】本ネットワークにおいて重みとバイアスの値が様々な値をとることにより、求めたい寫(xiě)像関係を近似することができる。

    【0021】ある入力に対し、望ましい出力が得られるように重みとバイアスの値を更新することを、ニューラルネットワークの學(xué)習(xí)という。 學(xué)習(xí)の方法としては、ある入力に対する望ましい出力(教師データ)と実際のネットワークの出力との2乗誤差を最小化するバックプロパゲーション法を用いればよい。 以下にバックプロパゲーション法について説明する。

    【0022】k素子を出力層の素子、j素子を中間層の素子とし、〔數(shù)2〕、〔數(shù)3〕の式のような関係で結(jié)合しているとする。 ある入力信號(hào)に対して、k素子が出すべき望ましい出力をt k 、実際の出力をx kとすると、
    バックプロパゲーション法は、〔數(shù)4〕が最小になるようにネットワークの重みとバイアス値を変更するアルゴリズムである。

    【0023】ここでは、特に、重みの値を更新することを考える。 (バイアスの値の更新も同様に考えられる。)

    【0024】

    【數(shù)4】

    【0025】x kは重みの値の関數(shù)で表せるので、E
    は、重みの値を座標(biāo)軸とする空間上の曲面を形成している。 このEの極小値を求めるために、最急降下法の考えにしたがい〔數(shù)5〕の式のように重みの値を更新する。
    なお、εを正の定數(shù)である。

    【0026】

    【數(shù)5】

    【0027】〔數(shù)5〕の式を計(jì)算すると次のようになる。

    【0028】

    【數(shù)6】

    【0029】すなわち、〔數(shù)6〕の式にしたがい、k素子の重みw jiの更新をすればよい。 〔數(shù)4〕の式を用いると〔數(shù)6〕の式は〔數(shù)7〕の式のように表せる。

    【0030】

    【數(shù)7】

    【0031】ある入力信號(hào)に対し、その望ましい出力と実際の出力から、〔數(shù)7〕の式のように出力層の重み値を更新する。

    【0032】j素子が中間層の場(chǎng)合は、〔數(shù)9〕の式のように?E/?x jの値をj素子の層より後層のk素子から計(jì)算する。 ただしj層とk層も、〔數(shù)2〕、〔數(shù)3〕の式と同様の関係で結(jié)合しているとする。

    【0033】入力層と中間層の場(chǎng)合は、W jiの更新は〔數(shù)8〕の式のように表される。 ただしi層とj層は、
    〔數(shù)2〕、〔數(shù)3〕の式の関係で結(jié)合しているとする。

    【0034】

    【數(shù)8】

    【0035】ここで、〔數(shù)9〕の式のように?E/?x
    jの値をj素子の中間層より後層の出力層のk素子から計(jì)算する。

    【0036】

    【數(shù)9】

    【0037】〔數(shù)9〕の式の結(jié)果を〔數(shù)6〕の式に代入し、中間層の重みの値を更新する。

    【0038】重みの値の更新が、出力層から中間層へ順々に逆向きに行われていくこの方法がバックプロパゲーション法である。

    【0039】なお、バイアス値の更新も〔數(shù)5〕の式で、Eをθ jで微分することにより同様に更新則を?qū)Г长趣扦毪韦?、詳?xì)は省略する。

    【0040】學(xué)習(xí)により重みとバイアスの値が適當(dāng)に選ばれた素子の組み合せにより、以上の階層型ネットワークは非線(xiàn)形な寫(xiě)像関係でも精度よく近似することができる。 また、その構(gòu)成は〔數(shù)2〕、〔數(shù)3〕の式で示されるような入出力関係をもつ素子の単純な組み合せであり、アルゴリズムは非常に簡(jiǎn)単である。

    【0041】そこで、本発明のガラス及びセラミックスに関する物理量計(jì)算裝置は、この階層型ニューラルネットワークを用いて既知データの學(xué)習(xí)により重みとバイアスの値を設(shè)定した後、未知データについてガラス及びセラミックス組成などのデータから屈折率、分散、ガラス転移點(diǎn)、膨張率、軟化點(diǎn)などの物理量を求める関數(shù)の近似を行うものである。 この場(chǎng)合、入力層には、組成比や作製條件を入力し、出力層では物理量が取り出されるようにする。 ここで、作製條件とは、例えばガラス及びセラミックス作製條件、物理量の測(cè)定條件、金屬イオンのガラス及びセラミックス中の配位數(shù)、イオン半徑、ガラス及びセラミックスを構(gòu)成する原子間の結(jié)合エネルギーその他の條件をいう。

    【0042】入力値の成分?jǐn)?shù)が入力層の素子數(shù)になり、
    出力として取り出す物理量の種類(lèi)の數(shù)が出力層の素子數(shù)となる。 例えばSiO 2 、K 2 O、PbOの3成分系のガラス組成から一つの屈折率を求める時(shí)は、出力層の素子數(shù)は3、出力層の素子數(shù)は1とすればよい。 中間層の層數(shù)と素子數(shù)は任意に選んでよい。

    【0043】なお、連続値の物理量を出力させるためには、出力層の入出力関數(shù)は、連続値を出力する関數(shù)を用いなければならない。 しかし、中間層では、少なくとも1つの入出力関數(shù)が連続であればよく、すべての入出力関數(shù)が連続であればさらによい。

    【0044】このように構(gòu)成されたニューラルネットワークに予め分かっている入力データと出力データの関係を?qū)W習(xí)させる。 この學(xué)習(xí)は、入出力の寫(xiě)像関係が十分に近似されるまで行われる。

    【0045】以上をまとめたn組の入力、教師データを?qū)W習(xí)するアルゴリズムを図5に示す。 學(xué)習(xí)処理では、まず、中間層及び出力層の重み値、バイアス値を初期化した後、n組の入力データをセットして中間層及び出力層の素子の出力計(jì)算を行い、実際の出力と望ましい出力との差を計(jì)算する。 さらに、誤差微分値の計(jì)算及び重み値、バイアス値の更新を出力層、中間層について順次行う。 これを入力データのn組について行った後、n組の2乗誤差の和を計(jì)算して許容誤差の範(fàn)囲か否かを判斷する。 2乗誤差の和が許容誤差の範(fàn)囲になるまで、上記の処理を繰り返し行い、許容誤差の範(fàn)囲になれば學(xué)習(xí)を終了する。

    【0046】上記の學(xué)習(xí)を?qū)g行した後に出力が予め分かっていない入力(未學(xué)習(xí)データ)をネットワークに入れたときに得られる出力が、その入力に対する予測(cè)出力になる。 例えば、ネットワークに予め分かっているガラスと屈折率のデータの組を?qū)W習(xí)させる。 つぎに屈折率が分かっていないガラス組成を入力して、その結(jié)果得られた出力が未知の屈折率の予測(cè)値となる。 この物理量を予測(cè)するアルゴリズムを図6に示す。 この予測(cè)処理では、出力値が未知の入力データ(組成比や作製條件など)を入力層の各素子にセットし、中間層、出力層の出力計(jì)算をすることによって、出力層からの出力値として未知の入力データに関する予測(cè)値が得られる。

    【0047】

    【実施例】次に、実施例を參照して本発明を更に詳しく説明する。 図4に本発明の第1実施例の構(gòu)造図を示す。
    本実施例は、入力層、中間層、出力層各1層ずつの3層ニューラルネットワークであり、各層の素子數(shù)は、それぞれ3,30、1である。 入力としてSiO 2 ,K
    2 O,PbOの組成比、出力はアッベ數(shù)を選んでいる。
    中間層の入出力関數(shù)は以下の〔數(shù)10〕の式で與えられるシグモイド関數(shù)、出力層には〔數(shù)11〕の式の線(xiàn)形関數(shù)を用いている。

    【0048】

    【數(shù)10】G(u)=1/(1+exp(?u))

    【0049】

    【數(shù)11】G(u)=u 図示の入力値、出力値、重み等を用いると、

    【0050】

    【數(shù)12】中間層の素子101については、 u 101 =W 101.11 +W 101.22 +W 101.33 +θ 101101 =G(u 101 ) =1/(1+exp(?u 101 )) 出力層201については、 u 101 =W 201.101101 +W 201.102102 +W 201.103103 …… …… +W 201.130130 +θ 201出力 x 201 =G(u 201 ) =u 201教師データ t 201 E=(x 201 ?t 2012 /2 が最小となるようにW 101.1 、W 101.2 、……やW
    201.101 、……、W 201.102を更新する。

    【0051】ここで、出力層での入出力関數(shù)は連続値をとる関數(shù)である。

    【0052】本ネットワークに42組の入力とその教師データを與えて學(xué)習(xí)を行った後、その寫(xiě)像近似精度を調(diào)べるために、42個(gè)のすべての入力に対する出力とその望ましい出力である教師データとの2乗誤差の和を計(jì)算した。 結(jié)果を表1に従來(lái)の手法と比較して示す。 また、
    42組のデータのうち21組のデータのみを任意に選んで學(xué)習(xí)を行ない、殘りの21組を未學(xué)習(xí)データとして入力して、學(xué)習(xí)、未學(xué)習(xí)データを併せて同様の2乗誤差の和を計(jì)算しそのデータ補(bǔ)間能力を調(diào)べた。 結(jié)果を表1に併せて示す。

    【0053】

    【表1】

    表1より明らかに従來(lái)法に比べて本実施例の寫(xiě)像近似の精度が極めてよいことがわかる。 また未學(xué)習(xí)データを入力した場(chǎng)合でも、その精度が従來(lái)の全てのデータを用いる手法よりもよいことから、優(yōu)れた補(bǔ)間能力を有していると言える。

    【0054】本実施例では、〔數(shù)10〕、〔數(shù)11〕の式のように入出力関數(shù)を選んだが、出力層には連続値を出力する任意の関數(shù)を用いることができる。 また、中間層は任意の関數(shù)を用いてよいが、特に非線(xiàn)形関數(shù)を用いると非線(xiàn)形な関數(shù)近似問(wèn)題に更に有効に作用するようになる。

    【0055】さてここで、學(xué)習(xí)結(jié)果に対する初期重み値の依存性を軽減するには、學(xué)習(xí)前の初期狀態(tài)において入力に対する出力と教師データとの差異をできるだけ縮小しておくように、重みの初期値(通常はランダムな値)
    あるいはバイアス値を調(diào)節(jié)したり、データを規(guī)格化したりするとよい。 具體的に本実施例の出力層のある素子j
    と中間層の素子群との関係を用いて説明する。

    【0056】X jを出力層j素子の出力、X iを中間層i素子の出力、W jiを出力層の素子jと中間層の素子i
    との重み(結(jié)合定數(shù))、θ jを素子iのバイアス、G
    (u)を入出力関數(shù)とすれば、〔數(shù)13〕のような式になる。

    【0057】

    【數(shù)13】

    【0058】〔x〕はxのオーダーを示すことにして例えば以下の〔數(shù)14〕の式を満たすように重みの初期値あるいはバイアス値を調(diào)節(jié)したり、データを規(guī)格化したりすると、學(xué)習(xí)前の初期狀態(tài)において入力に対する出力と教師データとの差異が縮小される。

    【0059】

    【數(shù)14】

    入力層と中間層の関係の場(chǎng)合も、〔數(shù)14〕の式で〔教師データ〕を〔X

    jの平均値〕に、〔X

    iの平均値〕を〔入力データ〕、〔中間層の素子數(shù)〕を〔入力層の素子數(shù)〕、〔W

    jiの初期値〕を〔入力層と中間層との重みの初期値〕に置き換えれば同様の関係式が得られる。 以上の議論から、本実施例では〔數(shù)15〕の式のような定數(shù)を用いたり、データを規(guī)格化したりして學(xué)習(xí)結(jié)果に対する諸量の初期値依存性を低減している。

    【0060】

    【數(shù)15】 ?0.03≦w jiの初期値≦0.03 (全層共通) ?0.03≦バイアス値の初期値≦0.03 (全層共通) 0≦教師データ≦1.0 0≦入力データ≦10.0 X iの平均値=0.5 〔第2実施例〕第1実施例において、出力すべき物理量は「アッベ數(shù)」という1種のみであったが、この出力すべき物理量を2種以上にすると出力層の素子數(shù)を複數(shù)にすれば同時(shí)に複數(shù)の物理量を取り出すことが出來(lái)るので、複數(shù)の物理量を計(jì)算するときに工數(shù)が低減することができる。 例えば実施例1の「アッベ數(shù)」に加えて、
    「屈折率」、「熱膨張係數(shù)」の2種の物理量を取り出すには、出力層の素子數(shù)を3つにする。

    【0061】〔第3実施例〕第1実施例において、入力にセラミックス組成の他に冷卻溫度を與える。 セラミックスは同じ組成においても、焼成條件が異なると物理量(例えば電気伝導(dǎo)率)が異なる場(chǎng)合があり、本発明はこのような場(chǎng)合に物理量を予測(cè)する時(shí)にも有効である。

    【0062】〔第4実施例〕第1実施例において、入力データとしてGeとアルカリ金屬の成分比、出力データとして屈折率とする。 この入出力データの関係は、物理量の組成依存曲線(xiàn)が加成則から大きく外れた非線(xiàn)形性を示すものであり、本発明はこのような場(chǎng)合でも有効に作用する。

    【0063】なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。 特に、入出力データの種類(lèi)によらないので、適用する問(wèn)題は酸化物系ガラスは言うにおよばず、例えば、フッ化物系ガラス、カルコゲナイド系ガラス、テルライド系ガラス、オキシナイトライドガラス、オキシフロライドガラス、硫酸塩ガラスなど、どの様な組成系でもよく、さらにガラス及びセラミックス組成に対して物理量が線(xiàn)形的でない組成系にも有効である。 また入力データとしてガラス及びセラミックス組成比や、作製條件、イオン半徑、結(jié)合エネルギー、配位數(shù)等のデータを任意に選ぶことができる。

    【0064】

    【発明の効果】以上述べたように、本発明のガラス及びセラミックスに関する物理量計(jì)算裝置によると、データ數(shù)が少なくても未知データの補(bǔ)間が十分出來(lái)るほど既知データの入出力関係の精度がよく、かつ、組成物質(zhì)や出力の種類(lèi)によらず連続した物理量を算出できる。 また、
    本発明に係る上記の階層型ニューラルネットワークは、
    ガラスおよびセラミックス組成などのデータと屈折率、
    分散、ガラス転移點(diǎn)などの連続値の物理量との寫(xiě)像関係を近似することができ、未學(xué)習(xí)データから様々な物理量を予測(cè)することが可能になる。 しかも、物理量がガラス及びセラミックス組成に線(xiàn)形性を示さない場(chǎng)合にも適用でき、アルゴリズムが簡(jiǎn)単なガラス及びセラミックスに関する物理量計(jì)算裝置が実現(xiàn)できる。

    【図面の簡(jiǎn)単な説明】

    【図1】本発明に係るガラス及びセラミックスに関する物理量計(jì)算裝置の1実施例を示す図である。

    【図2】組成比と物理量の関係を示す図である。

    【図3】本発明の主要な構(gòu)成である階層型ニューラルネットワークを示す図である。

    【図4】本発明の第1実施例の構(gòu)成を示す図である。

    【図5】本発明の學(xué)習(xí)アルゴリズムを説明するための図である。

    【図6】本発明の予測(cè)アルゴリズムを説明するための図である。

    【符號(hào)の説明】

    1…入力層、2…中間層、3…出力層、4…階層型ニューラルネットワーク、5…學(xué)習(xí)手段

    高效檢索全球?qū)@?/div>

    專(zhuān)利匯是專(zhuān)利免費(fèi)檢索,專(zhuān)利查詢(xún),專(zhuān)利分析-國(guó)家發(fā)明專(zhuān)利查詢(xún)檢索分析平臺(tái),是提供專(zhuān)利分析,專(zhuān)利查詢(xún),專(zhuān)利檢索等數(shù)據(jù)服務(wù)功能的知識(shí)產(chǎn)權(quán)數(shù)據(jù)服務(wù)商。

    我們的產(chǎn)品包含105個(gè)國(guó)家的1.26億組數(shù)據(jù),免費(fèi)查、免費(fèi)專(zhuān)利分析。

    申請(qǐng)?jiān)囉?/a>

    QQ群二維碼
    意見(jiàn)反饋