專利匯可以提供Agent for controlling function of alimentary canal專利檢索,專利查詢,專利分析的服務(wù)。并且PURPOSE: To obtain an agent for controlling the function of alimentary canal being safe to humans and animals, etc.
CONSTITUTION: This agent for controlling the function of alimentary canal contains Rosa roxburghii Tratt or Rosa roxburghii Tratt, together with Artemisia vulgaris L. and cabbage. A feed having alimentary canal function-controlling action contains Rosa roxburghii or Rosa roxburghii together with Artemisia vulgaris L. and cabbage.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO&Japio,下面是Agent for controlling function of alimentary canal專利的具體信息內(nèi)容。
【0001】
【産業(yè)上の利用分野】本発明はヒト若しくは動(dòng)物等の消化管機(jī)能を調(diào)節(jié)する醫(yī)薬、食品等、または、消化管機(jī)能の調(diào)節(jié)作用を有する飼料に関する。
【0002】
【従來技術(shù)及び発明の背景】近年、免疫機(jī)能の低下若しくは不全またはストレス及び消化不良などが原因で、ヒト及び動(dòng)物に様々な消化管の疾患が多発しているが、そのうち多くのものは下痢癥を見るものが多い。
【0003】例えば、ヒトの場合、抵抗力の低下にともない、消化管の感染癥が発癥しやすくなるが、その代表的なものとして、細(xì)菌性下痢、ウィルス性下痢及び寄生蟲性下痢などが挙げられる。 また、食物中毒、食物アレルギーなどによる急性下痢や、消化吸収障害、消化管ホルモン増加及び大腸疾患に伴う慢性下痢などがある。
【0004】従來、このような消化管の疾患には腸運(yùn)動(dòng)抑制剤、収斂剤、刺激物質(zhì)吸収剤、腸粘膜刺激緩和剤等及び各種抗生剤が投與されている。
【0005】一方、畜水産業(yè)においては、家畜、家禽または養(yǎng)殖魚を効率よく飼育するために、大規(guī)模経営、過密飼育が行われているが、このような飼育によりストレス及び消化不良などによる下痢癥に対しても、上記治療剤が投與されているが、特に感染癥予防の為には、抗生物質(zhì)が大量に使用されている。
【0006】一方、中國貴州産のバラ科の多年生灌木植物である刺梨は、その果実がジュース、ジャム及び酒等の素材として注目されている。 刺梨の果実は薬理作用を有することが知られており、防癌効果、コレステロール低下作用及び抗ストレス作用に基づく抗?jié)兊趣擞杏盲扦ⅳ搿?
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような腸運(yùn)動(dòng)抑制剤、収斂剤等は、基本的には対癥療法であり、また、
抗生物質(zhì)は原因療法ではあるが、予防的には継続使用すると、耐性菌が発生し、効力が減弱する問題がある。
【0008】そこで、消化管機(jī)能そのものを調(diào)節(jié)することが可能であり、しかも安全で新たな予防、治療薬の開発が望まれている。
【0009】本発明者らは、上述の問題點(diǎn)に鑑み、ヒトあるいは動(dòng)物に安全な、消化管機(jī)能調(diào)節(jié)剤について長年鋭意検討を重ねてきたが、刺梨及びキャベツに、消化管機(jī)能調(diào)節(jié)作用があることを見出し、本発明を完成した。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は刺梨を含有する消化管機(jī)能調(diào)節(jié)剤である。 本発明は刺梨を必須成分とするが、ヨモギまたはヨモギとキャベツを加えると相乗効果を示し、更に優(yōu)れた消化管機(jī)能調(diào)節(jié)作用を奏する。
【0011】従って、本発明は刺梨及びヨモギを含有する消化管機(jī)能調(diào)節(jié)剤であり、更に、刺梨、ヨモギ及びキャベツを含有する消化管機(jī)能調(diào)節(jié)剤である。
【0012】本発明により、牛、豚、馬等の家畜、にわとり、うずら等の家禽、ハマチ、タイ、ウナギ、マス、
コイ、金魚等の魚類、犬、貓等のペット、ヒト等に安全かつ有効に消化管機(jī)能調(diào)節(jié)することができるが、これが即ち本発明の主な目的である。
【0013】本発明における消化管とは口から肛門までの器官を表すが、特に、胃、十二指腸、小腸、大腸及び直腸である。
【0014】消化管機(jī)能とは、消化?吸収及び蠕動(dòng)等の消化運(yùn)動(dòng)を意味する。 本発明にかかる消化管機(jī)能調(diào)節(jié)剤は、大腸、直腸等の消化管下部に作用する場合には主に下痢の治療、予防剤として有用である。 また、胃、十二指腸等の消化管上部に作用する場合には、疼痛の改善、
胃排出、腹鳴の調(diào)整等に有効である。
【0015】本発明にかかる消化管機(jī)能調(diào)節(jié)剤を下痢の治療、予防剤として使用する場合には、特に病因が特定されず、例えば、サルモネラ腸炎等の細(xì)菌性下痢癥、アデノウィルス等のウィルス性下痢癥、アメーバ赤痢等の寄生蟲性下痢癥、食品?薬物中毒等の中毒性下痢癥、食物アレルギー等によるアレルギー性下痢癥、寒冷?神経性下痢癥等の機(jī)能性下痢癥、抗生物質(zhì)使用の起因する(菌交替現(xiàn)象に基づくもの、ブドウ球菌性下痢癥など)
下痢癥、消化吸収障害、消化ホルモン増加及び大腸疾患に伴う慢性下痢癥に有効である。
【0016】更に、鶏、豚の大腸菌癥、豚赤痢等の細(xì)菌性下痢癥、TGE、ロタウィルス等のウィルス性下痢癥、ストレス、食飼性等の単純性下痢癥等に有効であり、養(yǎng)殖魚の場合も各種下痢癥に有効である。
【0017】本発明で使用される刺梨は、その成分を含むものであればその形態(tài)は特に限定されず、果実を生のままあるいは粉末狀のもの、または、有機(jī)溶剤、水と有機(jī)溶剤の混合物若しくはした有効成分を含むエキスとして使用することができる。
【0018】有機(jī)溶剤としては、例えばメタノール、エタノール、n?プロパノール、n?ブタノール、アセトン、酢酸エチル、エーテル、塩化メチレン、クロロホルム、ベンゼン、四塩化炭素、石油エーテル等が使用され、これらの有機(jī)溶剤は1種または2種以上の混合物として用いることができる。
【0019】本発明で使用されるヨモギ及びキャベツは、その成分を含むものであればその形態(tài)は特に限定されないが、葉を生のままあるいは粉末狀のもの、または、有機(jī)溶剤、水と有機(jī)溶剤の混合物若しくは水で抽出した有効成分を含むエキスとして使用することができる。
【0020】これらのエキスはそのまま、濃縮、希釈、
または、溶剤を除去して用いられる。
【0021】例えば、原料1重量部に対し水5重量部に浸漬し、30分間煮沸熱抽出後、得られた溶液を過熱濃縮することにより、エキスが得られる。 そして、このエキスを噴霧乾燥、凍結(jié)乾燥、減圧乾燥(真空濃縮)等により、粉末化することができる。
【0022】また、丸善製薬株式會社より販売されている商品名、刺梨エキスパウダーMF(刺梨エキス30
%、デキストリン70%品)を刺梨エキスとして用いることもできる。
【0023】本発明にかかる消化管機(jī)能調(diào)節(jié)剤は、飼料に添加して家畜等に與えることができる。 従って、本発明は刺梨を必須成分として含有し消化管機(jī)能調(diào)節(jié)作用を有する飼料である。
【0024】ヨモギまたはヨモギとキャベツを加えると更に優(yōu)れた消化管機(jī)能調(diào)節(jié)作用を示すので、本発明はまた、刺梨及びヨモギを含有し消化管機(jī)能調(diào)節(jié)作用を有する飼料であり、さらに、刺梨、ヨモギ及びキャベツを含有し消化管機(jī)能調(diào)節(jié)作用を有する飼料である。
【0025】本発明における刺梨の使用量は、投與する形態(tài)及び投與される動(dòng)物等によって異なるため特に限定されない。
【0026】例えば、刺梨エキスを豚等の家畜に投與する場合には、通常、體重1Kg當(dāng)たり刺梨エキス20mg以上であり、好ましくは40mg以上、更に好ましくは10
0mg以上である。
【0027】また、本発明における刺梨とヨモギの配合比は特に限定されないが、通常、上記刺梨エキス1重量部に対し生のヨモギの葉重量に換算して0.25?40
0重量部であり、好ましくは0.5?200重量部、更に、好ましくは1?100重量部である。
【0028】また、本発明における刺梨、ヨモギ及びキャベツの配合比は特に限定されないが、通常、上記刺梨エキス1重量部に対し生のヨモギの葉重量に換算して0.25?400重量部及び生のキャベツの葉重量に換算して0.5?800重量部であり、好ましくはヨモギ0.5?200重量部及びキャベツ1?400重量部、
更に好ましくはヨモギ1?100重量部及びキャベツ5
?200重量部である。
【0029】本発明にかかる消化管機(jī)能調(diào)節(jié)剤を食品に添加することにより、いわゆる機(jī)能性食品として用いることができる。
【0030】さらに、本発明を醫(yī)薬若しくはいわゆる健康食品として投與する場合には、例えば、錠剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤、シロップ剤等の製剤とすることができる。 これら製剤は、刺梨、ヨモギ及びキャベツから選ばれる1種または2種以上のものと通常用いられる製剤用賦形剤、結(jié)合剤、滑沢剤等を混合し、通常用いられる方法により製造することができる。
【0031】本発明にかかる消化管機(jī)能調(diào)節(jié)剤は、毒性の點(diǎn)で、全く安全であることは言うまでもない。
【0032】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を具體的に解説するが、本発明がこれら実施例に限定されることがないことは言うまでもない。 実施例で使用する物質(zhì)の投與量に関する記載、例えば、「10mg/Kg po」は體重1Kg
當(dāng)たり10mgを経口投與したという意味である。 また、
表中の値は、平均値±標(biāo)準(zhǔn)偏差を示す。
【0033】実施例で使用した刺梨は、丸善製薬株式會社より販売されている商品名、刺梨エキスパウダーMF
(刺梨エキス30%、デキストリン70%品)で、投與量はこの刺梨エキスの重量である。 また、ヨモギは生の重量に対し4倍濃縮されたエキスの、更に、キャベツは生の重量に対し9倍濃縮されたエキスの投與量を示した。
【0034】(実施例1)SLC:SD雄性ラット各々6匹(週齢6、體重250?300g )に刺梨、ヨモギ及びキャベツを表1に示すように125 ?500 mg/kg、または、コントロールとして生理食塩水を経口投與し、3
0分後にヒマシ油1mlを経口投與し、それから2時(shí)間後までの下痢の発現(xiàn)時(shí)間と総糞便量を測定した。 そして、
それらの値から下記式1で表される抗下痢指標(biāo)によりを抗下痢効果を判斷した。 測定値及び抗下痢指標(biāo)を表1に示した。
【0035】
【式1】
【0036】
【表1】
【0037】表1に見る如く、ヨモギについて抗下痢効果が確認(rèn)され、刺梨及びキャベツが抗下痢効果を有することが明らかになった。
【0038】(実施例2)SLC:SD雄性ラット各々6匹(週齢6、體重250?300g )に刺梨、ヨモギ及びキャベツを表2、表3に示すように125 ?500 mg/
kg各用量を組み合わせ、または、コントロールとして生理食塩水を経口投與し、30分後にヒマシ油1mlを経口投與し、それから2時(shí)間後までの下痢の発現(xiàn)時(shí)間と総糞便量を測定した。 そして、それらの値から上記式1で表される抗下痢指標(biāo)によりを抗下痢効果を判斷した。 測定値及び抗下痢指標(biāo)を表2、表3に示した。
【0039】
【表2】
【0040】
【表3】
【0041】表2に見る如く、刺梨とヨモギを配合することにより、相乗的な抗下痢効果が明らかとなり、表3
に見る如く、刺梨、ヨモギ及びキャベツの配合にも相乗的な抗下痢効果があることが明らかとなった。
【0042】上記の試験から、本発明にかかる消化管機(jī)能調(diào)整剤は、優(yōu)れた抗下痢作用を有する。 従って、各種の疾患による下痢癥の予防、治療、予防薬、治療薬、機(jī)能性食品、機(jī)能性飼料として有用であり、本発明の価値は高い。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補(bǔ)正書】
【提出日】平成5年4月7日
【手続補(bǔ)正1】
【補(bǔ)正対象書類名】明細(xì)書
【補(bǔ)正対象項(xiàng)目名】0006
【補(bǔ)正方法】変更
【補(bǔ)正內(nèi)容】
【0006】 本発明で使用される刺梨は、中國貴州産のバラ科の多年生灌木植物である。 また、その果実がジュース、ジャム及び酒等の素材として注目されている。 刺梨の果実は薬理作用を有することが知られており、防癌効果、コレステロール低下作用及び抗ストレス作用に基づく抗?jié)兊趣擞杏盲扦ⅳ?u>とされている。
【手続補(bǔ)正2】
【補(bǔ)正対象書類名】明細(xì)書
【補(bǔ)正対象項(xiàng)目名】0017
【補(bǔ)正方法】変更
【補(bǔ)正內(nèi)容】
【0017】本発明で使用される刺梨は、その成分を含むものであればその形態(tài)は特に限定されず、果実を生のままあるいは粉末狀のもの、または、有機(jī)溶剤、水と有機(jī)溶剤の混合物若しくは水により抽出した有効成分を含むエキスとして使用することができる。
【手続補(bǔ)正3】
【補(bǔ)正対象書類名】明細(xì)書
【補(bǔ)正対象項(xiàng)目名】0021
【補(bǔ)正方法】変更
【補(bǔ)正內(nèi)容】
【0021】例えば、 生の原料1重量部に対し水5重量部に浸漬し、30分間煮沸熱抽出後、得られた溶液を加
熱濃縮することにより、エキスが得られる。 そして、このエキスを噴霧乾燥、凍結(jié)乾燥、減圧乾燥(真空濃縮)
等により、粉末化することができる。
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